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電縁都市ふじさわ市民記者養成講座を修了したみなさんです。
 
市民記者 No.113 まつぼっくり
 
■コラム:まつぼっくり
「市民祭りに参加して」
2006年9月27日


9月23日(土)にJR藤沢北口のペデストリアンデッキで、ビッグカメラに近い、「市民活動推進センター」のテントに同居させてもらい、私が所属する「NPO 湘南ふじさわシニアネット」のパソコン無料体験のPRをさせてもらいました。
24日(日)には同じ場所で出展している「市民電子会議室」のブースに立ち寄りました。パソコン数台を置いて市民へアピールしていました。担当の市民自治推進課や電子会議室の方々は「協働」と背中に書いたカラフル
なTシャツを着て設営やら市民へのアピールに張り切っていました。

   
  電子会議室ブース  
   
  市民活動推進センターのブース  

担当した23日は、朝9:00に集合がかかり、絶好の秋晴れの下、出展の各ブースは、準備に余念がありません。すでに通行客も駅サイドから繰り出し、ペデストリアンデッキ一杯に広がったテント郡を覗きながら、山海珍味、秋の果物、飲み物、菓子などに人だかりが出来ました。

噴水の中央には、メインステージとトークショーの準備が完了、市民祭り2日間のスタートです。

   
  市民祭りゲート  
   
  メインステージ  

24日は、にぎやかに神輿、サンバ、舞踊などのパレード、舞台でのフラダンスや多数の出展店舗で賑わいました。

   
  神輿パレード  

「NPO 湘南ふじさわシニアネット」は、50〜70代と思われるご夫婦や、個人にパソコンの無料体験/相談のチラシを配り、パソコンの利用について話を聞きました。
多くの人が、パソコンをやりたいが、いざとなると二の足を踏む、パソコンがあるが子供が教えてくれない。どこに相談していいか分からないとの答えでした。

   
  シニアにパソコンの話を聞く  

ちなみに、【電子会議室】を知ってる?と切り出すと、残念ながら皆さん首をかしげ、難しそうな顔をします。電子会議室にわかりやすいニュックネームがあるといいですね。

これからは、中高年者が地域で発言力を持ってくる時代なので、もっと多くのシニアがパソコンに親しみ、「電子会議室」に参加して、発言して欲しいものです。そのためには、「電子会議室」がPRをし、私どもNPOが草の根で、シニアにパソコンなど、ITが生活の中で基盤になりつつあることを、知ってもらうことが大切だなと改めた感じました。

 
市民記者 No.113 まつぼっくり
 
■コラム:まつぼっくり
「鵠沼地区防災訓練に参加して」
2006年9月13日

鵠沼地区の防災訓練が9月10日(日)午前10時から、鵠洋小学校で開かれました。
朝から、30度を越す炎天下に、36の自治会 630名と5つの消防団が参加し、昼近くまで訓練を実施しました。
私は、鵠沼海岸7丁目在住なので、堀川郷友会に属します。
40名が近くの公園に集まってから、避難誘導訓練として、郷友会の旗を立てて、障害者を想定した車椅子が先頭で、10分歩いて小学校につきました。すでに体は汗でびっしょり。
小学校には、各自治会のノボリを立てた集団が、続々集合して来ました。

訓練は、校庭や校舎中で、8つの訓練グループに分かれ、参加者は思い思いのグループで、消防団の実演と説明を真剣に聞き入り、万一、自宅に起こりうることもある災害に、鋭い質問も飛び交いました。
・ 訓練8グループ(消化、救出、応急救護、濃煙体験、震度体験、濾水機操作、炊き出し、仮設トイレ組み立)

消化訓練は、消火器10本に水が入れてあり、参加者が入れ替わりで、指導員の説明に従って、消化の実地体験をしました。また、台所のガス台のセットでは、鍋の中に火がついたことを想定し、消火器での初期消火のイロハを学びました。

濾水機操作では、プールサイドでプールの水を、濾水機を使って飲料水に変える実演がありました。各自、3日分の飲料水は常時確保してほしいとのこと。
 救出訓練は、瓦礫の中から、けが人を救出する実演で、毛布1枚と竹ざお2本で簡単な担架が作れることがわかりました。
なんといっても圧巻は、市が新しく購入した起震車による震度体験訓練で、自動車にテーブルと椅子、クリーンが設置され、大人4人が同時に体験することができます。

参加者は、中越自身の震度7を体験し、テーブルにしがみついたり、下にもぐったりして大変な騒ぎでした。中には、泣き出す子供もいて、地震の恐ろしさを、身をもって体験していました。
後半は、各自治会による、ご飯の炊き出しで、急造のブロックに囲われた釜戸に、丸めた新聞紙だけで火をつけると、談笑している間にご飯が炊けました。
最後に、消防団による、操法模範訓練が行われ、炎天下での、2時間に渡たる訓練には、多くのシニアや子供ずれの家族が参加して、災害の怖さの一端を経験し、またそれに対する備えを固めるための、良い体験ができました。

   
     
   
     
   
     
   
     
 
市民記者 No.113 まつぼっくり
 
■コラム:まつぼっくり
「商店街探訪その4」
2006年6月02日

▼ 商店街の空き店舗でインターネット・パソコン講座 ▼
〜 鵠沼海岸商店街による地域活性化の遠大な構想 〜


鵠沼海岸商店街(斉藤理事長)は、商店街の活性化の1事業として、本年度活動の目玉として、IT教育に力を入れることになり、理事長、板橋理事、白井理事を始め若手のIT推進者が一体となって、環境整備に立ち上がりました。
商店街の空き店舗にインターネットを引き、ノートパソコン6台を買い入れ、商店会連合会から6台を借りて12台でのPC講座ができる体制を整えました。
第一次の講座は、5〜6月の毎週火曜(受講者14人)、木曜(13人)、土曜(7人)の各曜日全8回、火、木曜(19:30〜21:00)、土曜(1:00〜2:30)と大変な気の入れようです。

   
火曜コース   木曜コース   土曜コース

まだ、待機している人もいるとのこと。商店街会員のあつ〜い気持ちが伝わってきます
今回は初級講座で、文章入力に力を入れ、POP(チラシ),インターネット・メールを勉強します。
講師はNPO「湘南ふじさわシニアネットが支援しています。
5月9日(火)、11日(木)、13日(土)のコースがそれぞれスタートしていますが、「狭い会場がかえって受講生と講師の親密感が沸いてよい」とは白井理事。
斉藤理事長は「商店街は、第2次講座を夏祭りが終わった9〜10月に、初級・中級を実施、その後は、商店街以外の消費者を巻き込んでの講座の企画、商店街独自のホームページ立ち上げなど遠大な計画を立てており、これからもNPOとの良好な関係を保ちながら、協働企画・実施をしていきたい」とおっしゃっています。

 
鵠沼海岸商店街   パソコン講座会場
 
市民記者 No.113 まつぼっくり
 
■コラム:まつぼっくり
「商店街探訪その3」
2006年6月01日

★ 商店街と市とNPOの協働で商店街の活性化に活力 ★
〜 藤沢遊行通り四丁目商店街パソコン講座 〜


 遊行通り四丁目商店街(村上理事長)のパソコン講座が3月29日のガイダンスを皮切りに、4〜6月の3ヶ月間、毎週水曜日、19:00〜21:00で全12回を「Let’sふじさわ」で行われています。「Let’sふじさわ」は藤沢市IT推進課が、市民が気軽にパソコン相談ができるよう、NTTの元ショールームを借り受け、15台のパソコンを設置して、ウイークデーの日中に開いています。
 遊行通り四丁目商店街は、商店街活性化の一環として、IT教育を実施することになりましたが、これは市としても市街区の活性化の趣旨に合致するため、「Let’sふじさわ」を無料で借りることが出来ました。IT講師支援はNPO「湘南ふじさわシニアネット」が担当しています。このように、商店街、商店連合会、市、NPOの協働による商店街活性化の動きは、地域の発展に新しい息吹として話題を提供しています。

遊行通り四丁目商店街会員のパソコン講座

  受講者は、商店街の会員15名で、水曜日は店じまいした後教室に三々五々集合し、初心者講座で、文字入力、インターネット、メール、POP(チラシ)などを学習してます。 15人の受講者のうち、半数が女性でご夫婦は2組が参加、一生懸命パソコンに挑戦し、はやくチラシやホームページを作りたいと目を輝かせています。4月には日本経済新聞社が地域のコミュニティビジネス活動の取材のため「Let’sふじさわ」を訪れ、5月11日の夕刊(全国版)にPC講座風景が写真入で紹介されました。

遊行通り四丁目商店街
 
市民記者 No.113 まつぼっくり
 
■コラム3:漁業から見た藤沢
「鵠沼地曳き漁業の今昔」
2006年4月16日

 藤沢市堀川網元 葉山一郎さんの講義を聞いて、たまたま鵠沼海岸7丁目で同じ堀川郷(地区)に住む私は、子供のころの記憶をたどりました。

 昭和25年ごろの鵠沼海岸は砂丘と松林が多く、浜辺には引き上げた漁船と地曳き網の干し網がそこここに掛かり、鉢巻、ふんどし姿の赤銅色した漁師達が網の繕いや、魚の日干しなどをして忙しく働いていた。海は透明に澄んでいたので、もぐって海草を取ったり洗濯板を持ち出しては波乗りをやった。湘南ボーイの走りだったかもしれない。

 当時は沖での地曳き網業や浜辺での地曳き網が盛んで、朝の浜辺での地曳き網の時間には、大人も子供も集まり、漁師と一緒に左右に別れ、エンヤーコーラと網を引き、あじ、さば、イカなど沢山の魚が網に掛かり、そのなかからバケツいっぱいの魚をお礼といってもらい、みんなで分けたことを覚えている。今は観光地曳き網として市内の風物となっている。

 昔の鵠沼の漁場は、片瀬村との境(鎌倉境)で片瀬との分と区切り、西は引地川の河口で辻堂の分と区切っていた。鵠沼の地引網の始まりは、400年も前の江戸時代から盛んに行われていたことが茅ヶ崎の旧家の古文書に見られる。鵠沼地の南部は江戸時代から鉄砲場と呼ばれ、砂丘以外何もなく、作物は引地川の氾濫で害を受けるなど旧村落の人々は大変貧しかった。そこで名主達は海に出て、日銭の上がる地引網魚を始め、半農半漁の村落にした。昭和30年頃までは、まだ漁村の名残りが色濃く残っていた。かっては、鵠沼に9軒あった網元も大正期に7軒、戦後に4軒になり、現在も創業している網元は、葉山さんの堀川網1軒のみである。

 堀川網を支えている葉山さんの講義からは、藤沢の漁業が漁獲量の衰退と、跡継ぎの問題がある中で、「藤沢の漁業の存続と海や海岸環境の保全」に並々ならぬ熱意を持っておられるこが伝わってきた。藤沢の漁業が生きのびる戦略として、海側・陸側の環境の保全を重視してのダイオキシン訴訟、シラスやアジなどの加工場の操業、地曳き網船への投資、観光地曳き網のイベント開催、「堀川網」ホームページでの藤沢魚介産物紹介、地域への貢献などで経営がうまく回転しており、地元への経済効果も大きいと推測される。

 今年3月に片瀬、藤沢漁協組合が協働で来年開港する江ノ島漁港前で「漁師の学校」の集いがあり、葉山さんも出席されていたが、多くの一般の大人・子供が魚介類の種類や習性などを学び、漁船に乗って楽しんでいた。漁業組合の若い漁師が、「最近は魚は取れなくなったが、網から何が上がってくるかドキドキする、これが生きがいに感じている」という言葉が胸をジンと打った。藤沢地区から漁業をなくしてはならないと思う。残念ながら、藤沢の漁業活動や歴史書が公民館など公の所にはないようだ。えのしま・ふじさわポータルサイトで、港や漁場からの発信として、魚介類、イベント情報を流し、地域の人においしい魚を食べてもらいたいと思う。

 

 
 

まつぼっくり


1945年生まれ。生粋に鵠沼っ子。「コラムふじさわ」ではすでにお馴染みの市民記者のひとり。ひと昔前は江の島でヨットセーリング、今はテニスに汗を流す、スポーツ愛好家。定年後は、ボランティアで地元で中高年や主婦の方にパソコン・ネットワークを教える。料理の腕もあがったとは本人の弁。



 
藤沢市市民記者一周年記念誌「ふじ記第1号」
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「市民記者養成講座」は慶應義塾大学金子郁容研究室(文部科学省/現代GPプロジェクト)と藤沢市の共同で開催され、ISIS編集学校(編集工学研究所)のカリキュラムの一部が利用されています。また、この市民記者のページは編集工学研究所のサポートで運用されています。