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電縁都市ふじさわ市民記者養成講座を修了したみなさんです。
 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム:湘南夢飛行
白拍子「白旗神社」で優美に舞う!
<820年ぶりに義経と静が再会をはたす>
2009年6月22日

6月13日(土)18時半より、白旗神社(藤沢市藤沢2-4-7)で「源義経公没後鎮霊大祭」が挙行されました。そして、今回は初めて『静の舞』が奉納されたのです。

     
   
 

白旗神社の大鳥居

 
     
   
 

新緑の木々につつまれた源義経公鎮霊碑と本殿

 
     
   
 

準備の整った舞台

 

篝火が焚かれる中、白拍子姿の静御前が登場し「静の舞」が鎌倉芸能連盟の方々により奉納されました。舞を披露したのは、22才花柳流の花柳花鈴人さんです。

     
   
     
   
 

篝火の中を白拍子姿の舞手が登場

 
     
   
     
   
     
   
     
   
 

優美に静の舞が奉納された

 

「静の舞」は、静御前が源頼朝夫婦に披露した義経を慕う舞です。820年という悠久の時を経て、篝火の中、幽玄かつ優美に舞われたことにより、義経と静御前の再会を偲ぶと共に、鎮魂と悲運の歴史的ロマンスを体感できました。舞姿を観るにつけ、心温まり豊かになっていく自分を感じる一時を過ごすことができました。このような貴重な場をご提供下さった、小方大次宮司さんと氏子衆の皆さんに深く感謝しながら夜の帳がおりた道を家路につきました。

 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム:湘南夢飛行
春の薫りを楽しむ「竹炭祭」
2009年4月23日

<場所:遠藤健康の森・主催:遠藤竹炭の会>

2001年からスタートした、この「竹炭祭」は今年で9回目を迎えた。 4月19日(日)に、春の陽光が一杯に射し込む竹林の中で、10時より 14時までの開催された。

     
   
 

慶応大学前交差点の開催看板

 
     
   
 

会場までの実に良く整備された竹林

 
     
   
 

会場に集まった大勢の人々

 

会場に着くと、ウエルカム飲料の「甘酒」が振る舞われ、続いて「筍汁」 が頂けた。まさに「春の薫り」を感じ、楽しめるものでした。

     
   
 

大鍋で春の薫り一杯の筍汁

 
     
   
 

竹林の中の筍と筍汁

 

テントの売店では、この竹林の「筍」・地場の「新鮮野菜」が即売され 早々に完売となったようです。これを目当てに来場する、大勢の市民が おられました。

     
   
 

ところ狭しと並ぶ掘りたての筍

 

この会場で目を引くのは、やはりメインの竹炭を作る窯3基と窯入り を待つ竹の山である。この日は窯に火も入る実演もあり、沢山の人が見 入りました。また、既に出来上がっている「竹炭」を買い求めていまし た。竹炭の浄化・遠赤外線・マイナスイオン・消臭・湿度調整・天然ミ ネラル・電磁波カット・癒し効果が大いに受けているのです。

     
   
 

手造りの立派な炭焼き窯3基

 
     
   
     
   
 

山積みの竹・竹また竹

 
     
   
 

火の入った窯

 
     
   
 

出来上がりの竹炭

 

竹炭を作る過程で出る「竹酢液」の即売にも、人だかりがあり、スキン ケア・野菜が元気で保存できる等の効果がある、人気の商品です。商品 に成るまでの時間と苦労が滲み出る逸品です。

     
   
 

竹酢液の蒸留前原液

 
     
   
 

竹酢液の販売も人気があります

 

ボランティアでこの広大な竹林を整備し、竹を育て、伐採し、切り、炭を 焼く、実に地味な活動を淡々とこなし、私たちに、多くの癒しを提供して くれる会員の方々に感謝し、今後も維持・拡大戴けるよう、お願いしたい ものです。

 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム:湘南夢飛行
「元旦初詣歩行」<富士見台地区(長後)>
2009年1月14日

富士見台地区で、もう20年以上続いているという「元旦初詣歩行」は今年約50名の参加者でスタートしました。昨年は70人の参加者であったそうです。

地区名の通り「富士山」が見事に朝日に映えた姿を、元旦に見せてくれました。その姿は雄大そのものです。

     
   
 

@元旦の初日の出に映えた「富士山」

 

長後市民センターに9:30集合し、準備体操を全員(老若男女とワンちゃんも)で行い、いざ出発となりました。

     
   
 

A長後市民センターに集合の皆さん

 
     
   
 

Bサァー歩行のスタート

 

菅原道真の怒りを鎮めた御霊信仰の「天満宮」に約20分位で着き、初詣参拝をした。そして、世話人さんによる甘酒のお接待を受け「長後天満宮お囃子保存会」による小気味良い笛や太鼓によるお囃子を堪能しました。甘酒・お囃子・焚き火・人、幼き頃の懐かしい雰囲気に充分浸りました。

     
   
 

C初詣参拝の人々

 
     
   
 

Dお囃子の皆さん

 

天満宮を後にして、朝日にキラキラ輝く川の流れを見ながら土手道を歩きました。

     
   
 

E和気あいあいの川沿いの歩行

 

山岳信仰の神社「白山神社」には約30分で到着しました。ここでも甘酒の接待を受け麹から出るほのかな甘い香りにホッとし体が温まりました。そして、ここでは「下土棚白山神社獅子舞保存会」の皆さんによる「お獅子・おかめ・ひょっとこ」の楽しく、滑稽さもある舞をじっくりと見学させていただきました。日頃の修練が滲み出た、実に自然でしなやかな踊りでした。また、最後に獅子が参拝者の頭を噛んでくれました。今年一年無病息災は間違いありません。

     
   
 

F初詣参拝の皆さん

 
     
   
 

G獅子舞

 
     
   
   
 

Hおかめ・ひょっとこの楽しい舞

 
     
   
 

I獅子が頭をガッと噛む

 

2時間余り、地元の皆さんの温かい気持ちと、この土地の豊かさを体一杯に感じた楽しい「元旦初詣歩行」でした。皆さんの健康と世の中が平和で争い事が無いことを祈願し、今年のスタートを清々しい気持ちで切り、家路につきました。

 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム:江の島の〈自然に学ぶ〉〈歴史を展く〉
「江ノ島悠久 〜自然に学ぶ〜」
2008年10月17日

江ノ島と言えば、湘南海岸の景勝地・観光の人気スポットとして余りにも有名です。今回は史跡名勝の視点から離れ、島の誕生とその自然を考えてみましょう。

地球上の一地点である「江ノ島」も大きな地殻変動の中で創造されたものであることが解ります。上部の地層にある葉山層にそれを見ることが出来るのです。葉山層は1500万年前より太平洋の深海底で積もった地層が固く固まった岩石です。そして、地震により隆起して行き、その上に赤土の層が積もって出来たのです。積もったこの層を「関東ローム層」と言います。数万年前に箱根・富士山が活発に活動して降らせた火山灰が積もったものです。この層の中に3本の白い層があります。これは箱根・富士山が大噴火をし短時間で大量の噴出物を降り積もらせた証拠なのです。また、島の漁師町に急な坂道があります。これは、1703年の元禄地震により1mも隆起した跡なのです。そして1923年の関東大震災では海食台と呼ばれているテラスが出現しています。従って、この島は数万年前から大地震の度に隆起を繰返し現在の60mの高さ迄になったのです。実にこの悠久の時間を経て創造されたものなのです。

太平洋の海は豊かな生物に恵まれていて、シャミセン貝を研究した近代生物学の祖モースは有名です。1877年にこの地で海の生物を採取し研究されたのです。また、ラセイタソウ・ツルナ・ボタンボウフウ等海浜植物も観る事ができます。

島は今でこそ橋で陸つづきとなっていますが、潮の干満にて砂の道「陸繋砂州」が現れたり消えたりします。最近漁港が出来て、この砂州が移動したそうです。これは波動が地形変形により変化した現象です。今も島は変化継続中なのです。江ノ島の創造にかかわる悠久の時間を思いつつ自然に触れると、神社・仏閣等以外の形跡を見ることができ、実に楽しい時を過ごすことができます。

 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム:藤沢でがんばる畜産・農業
「養豚の起業で頑張る! 若きパワー」
2008年10月17日

藤沢の地で豚と言えば、高座豚で有名である。この地で「みやじ豚」て何なの? が最初の印象であった。藤沢から綾瀬にかけては、土地柄「酪農・養鶏・養豚」は多い地域である。ただ、おいしい豚肉を食べられる所があると聞き「宮治」さんの名前を知った。お話を聞くに「起業する志の強さ・意気込み・ヤル気」に胸を打たれた。次に、その為に努力すること、つまり朝早く起き会社員をやりながら勉強する。そして、実現する為に会社を辞め、行動を起こす勇気があったことである。「意志・勉強・実行」に感心した。

農家養豚業のプロデュースに力を入れている事も特筆すべきである。つまり、農家が生産から消費までを一貫して演出するという時代を先取りする方策を取っている事である。具体的には、ネットを活用してブログで情報発信し、ウェブサイトも開設している。また、生産者自らが肉を焼くバーベキューも営み、消費者と直接接して繋がっていて、お客様の声を直接聞くという事も実践しているのである。まさに「お客様志向」なのである。そして、業務分担を明確にして、経営・マーケティング・生産・営業・商品開発・イベント企画等を家族が持つ得意分野を見極めて分担運営しているのである。

結果として養豚業のイメージを変えつつあると思う。つまり「きつい・汚い・かっこ悪い」から「感動する・稼げる・かっこ良い」への変化である。そして、農業を始めようとする若者が多くなれば素晴らしいことである。起業するに際しては、ブランド力のある商品を探し・作り上げていくことが最も大切なことで、とても大変なことなのである。この部分は生産を担当されている宮治家の当主(お父さん)の長きに渡る工夫と努力の賜物ではないかと思うのである。次に機会があれば、高品質肉に育て上げる養豚のノウハウを是非聞きたいと感じたものである。

 
市民記者 No.305 清流ひょう箪
 
■コラム: きらきらのあの日
夏休みの「小さな山里・大きなワクワク」
2008年10月17日

母の実家は、中仙道沿い北近江の山里である。湧水が多く流れ出て、鱒の養殖が出来る清流の地でもある。子供の頃の夏休みは、地蔵盆も大変賑やかに開催されるこの地への帰省が恒例となっていた。出発の日は朝早くから目が覚め、心は浮き浮きであった。朝食を済ませ、早々に宿題の2日分に取り掛かり、終わらせる。この宿題が終わらないと連れて行ってもらえないのだ。他所行きの服装に着替えて、早く早くと急かしたものであった。そして母姉兄との4人の、2時間弱の、短い小さな電車での旅であった。

20人位親戚が集まり、楽しい夕食を済ませると、お目当ての「地蔵盆」に皆で出かける。この地蔵盆は近畿地方で古くから行われ、お地蔵さんをおまつりし、こどもたちのすこやかな成長を願う催しである。8月23、24日で開かれる。お地蔵さんは民間信仰の神様ですが、仏教に属する地蔵菩薩です。この地蔵菩薩は人間界を含む六道全てに赴き、人々を救済しました。この地の地蔵盆は、武者姿・お姫様の人形、虎・象・麒麟の動物の見世物が造られ、素晴らしい出来栄えに感心しながら見物するのです。小さな山里の街は原宿・竹下通りの様な賑やかさとなります。屋台も沢山出て、綿あめ・いか焼きを買っもらい、歩きながら食べる。普段にはない至福の時でした。かくして1日目は終わります。

お泊りをして、楽しかった昨日の事を話しているとアッと言う間に時は過ぎ、帰路につくことになる。2人の叔父が早めに帰路につき、途中のお店で飴・キャラメル・チョコレート・菓子を買い込み電車に乗る。いとこ連中で電車を見送りに、線路沿いに並ぶとやがて電車が来て手を振り「サヨナラ」と大声を掛ける。そうすると叔父さんは買い込んだ菓子類を窓から撒いてくれるのである。電車が過ぎた後、競い合って菓子類を集める。いくつ何を取ったで大盛り上がりとなる。子供の頃の、大きなワクワクの2日間は終わるのである。

 
 

清流ひょう箪


滋賀県は湖東、清らかな琵琶湖にそそぐ清流と湧水の中で生まれ育ち、ペンネームにも清流を自由に流れる瓢箪への憧憬がこめられている。京都での学生生活は、幕末の面影を追い、映画館では洋画のスターに酔いしれた。自動車産業で37年勤め退職、藤沢在住27年、2人の子供も育てあげ自由を満喫中。



 
藤沢市市民記者一周年記念誌「ふじ記第1号」
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「市民記者養成講座」は慶應義塾大学金子郁容研究室(文部科学省/現代GPプロジェクト)と藤沢市の共同で開催され、ISIS編集学校(編集工学研究所)のカリキュラムの一部が利用されています。また、この市民記者のページは編集工学研究所のサポートで運用されています。