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電縁都市ふじさわ市民記者養成講座を修了したみなさんです。
 
市民記者 No.208 土井 隆
 
■コラム:つらつらと思うがままに
「クリスマスムードまっさかり」
2006年12月08日

クリスマスムードまっさかり今年の寒さは身にこたえる。
私はいつも大学への通学にはバイクを使っているのだが、この時期になると全身に受ける冷たい風が体の芯を冷やす。先日は全身が凍りついた状態で帰宅し、そのまま風呂に飛び込み、体を解凍したところ冷えた関節を痛めてしまった。

大学までの通学をバイクから電車に変えてみた。小田急線を使って湘南台へ行くことにした。すると改札を出たところに大きなクリスマスツリーが登場していた。

     
   
 

湘南台駅前の大きなクリスマスツリー

 

「もうこんな季節か・・・」

2006年もいよいよ最終カーブを曲がったところにきていた。今、このツリーをはじめとして湘南台駅付近は電飾で鮮やかに彩られている。

実はこの催しは慶応大学SFCのイルミネーション湘南台
http://www.illumi-shonandai.net/2006/index.htmlが主催し、学生・地域住民・商店街・行政などたくさんの人をまき込んで行われている取り組みだ。市民記者2期の沖本さんもこの企画の立役者である。

12月に入ると、どこもかしくもクリスマスムードになる。私はクリスマスを一緒にすごす相手の有無に関わらずこの時期は好きである。

 
市民記者 No.208 土井 隆
 
■コラム:つらつらと思うがままに
「社会の窓」
 

私は来週21回目の誕生日を迎える。
そんな私の元に毎日のように企業からリクルートのはがきが届く。現代版の赤紙であろうか・・・(笑)

郵便は日中に届けられるため私は家にはいないことが多い。そのため我が家では届けられた郵便物は母親が個人用の箱に片っ端から入れていくというルールになっている。先日、その箱はついに2つ目に突入した。

     
   
 

家に届いた郵便物の数々

 

ご覧のように郵送物が山のようになっている。中には、手のこったものもある。趣向を凝らしてギラギラした紙を使ったはがきや絵本を贈ってくるものもあり非常に楽しませてもらっている。小学生のころ、毎月送られてくる進研ゼミのマンガを楽しみにしていた頃を思い出した。

雇用に関して、買い手市場から売り手市場に移行していることが分かる。いとこが昔、私に話していたことを思い出した。

「あんた達は楽でいいねぇ。私達団塊ジュニアは受験も就職もいつも競争が大変よ」

少子化が進み、大学も全入時代が来るらしい。確かに、競争は比較的、楽になったのかもしれない。しかし、選択肢が多すぎるため困惑してしまうのも事実。そんな贅沢を言っていたら怒られるだろうか。

小田急線の中吊り広告を見ると就職セミナーの広告、予備校の広告、老人ホームの広告・・・と現代社会の特徴を良くあらわしているなぁと思いをめぐらすこともある。

しかし、この広告合戦、すこしやり過ぎではないか。とある企業の説明会では、アーティストのコンサートを無料で行っている。つまりコンサートをエサに大学生を集めて企業のリクルーティングをしているのだ。本来の目的を見失いがちになりそうな気がする。

大学生の就職活動は三年の11月くらいから始まる。

 
市民記者 No.208 土井 隆
 
■コラム:つらつらと思うがままに
「祭」
 

「2006年10月14日〜15日 慶應義塾大学SFC秋祭」

*開催時間*
14日:12:00〜19:00
15日:11:00〜20:00(19:30花火打ち上げ)

     
   
 

昨年の秋祭の様子 

 

慶応大学湘南キャンパスではこの時期、お祭りを開催するらしい。大学の学園祭といえば、よく言われるように携帯電話をブラブラと片手にぶら下げ盛りの男子学生が女子学生に携帯の電話番号を聞く光景を頻繁に見かける。女子学生も満更ではなく、ナンパされるためにキャンパスに足を運んだりしている。学生の欲求不満の捌け口として学園祭は位置づけられているのだろうか。

しかし、祭りの起源をたどってみると面白いことが分かる。昔から祭りは神社や寺などでハレの日に五穀豊穣や大漁、商売繁盛、疫病退散、無病息災等を祈願して行われることが多かった。村人はその日だけは日常の農作業をやめ、お酒を飲み、踊りに興じ、男も女もなく騒ぎ立てるのだった。

そう、祭りは日常生活の欲求不満を解消し、誰もが主体となって楽しむものだった。その意味で昔も今も変わらない。今の若い学生も繋がりを作る機会が欲しいだけなのだ。

おやおや、ここのお祭りはどうやら違うらしい。藤沢にある慶応大学湘南キャンパスで行われる秋祭は地元の人と学生が一緒になって作るお祭りなんだって。聞くところによると、近所のおばさん、おじさんが屋台を出している横で、学生がパフォーマンスをしていたりと大学と地域が一体となったお祭りということだ。なるほど、日本に昔から根付いている地域参加型の祭りが藤沢では実現しているようだ。

藤沢にお住まいの方の気軽な参加をお待ちしています。

 
市民記者 No.208 土井 隆
 
■コラム:江の島の自然
「海の宝」
 

夏の江ノ島海岸は人ごみと生ゴミの山を想像してしまう。
しかし、海岸からすこしいった江ノ島本島の岩場には、きれいな海水が打ち寄せてきており、夏の終わりをつげる涼しい風が吹き抜けていた。

サンダルで来たことが良かったのだろう。なんの気兼ねもなく海水の中に足をいれることができた。高山さんは丁寧に、生き物のことを紹介してくださった。
貝の種類からフジツボの名前まで、よく覚えているものだと関心していた。感心ばかりしていたものだから、私は説明してくださった生き物の名前も思い出せない始末である。

しかし、名前はともかく海にはたくさんの生き物がいた。親指の先くらいの大きさのイソギンチャクが獲物を狙っていたり、ヤドカリが引越しをしていたりと、生き物の世界は人間世界のように忙しそうにやっていた。

高山さんの話をきいて驚いた。足元の岩にいくつもへばりついていた黒い塊はカキだということだ。高級食材という認識をしていたが、こんなにたくさん足元にいるのを見るとなんとも感嘆してしまう。

いつかこの海辺で、ビールを片手に群生するカキをたべて至福のときを過ごしたいと思った。カキは海のミルクと言われているが、こんなにもおおくのカキを育てられる江ノ島は海の母といってもいいだろう。そんな母が見守る大地の自然にあらためて感謝した。

     
     
     
 
市民記者 No.104 土井 隆
 
■コラム:藤沢の自然と歴史
「134号線から思いを馳せる」
 

 134号は湘南の代名詞といっても過言ではない。
 延々とつづく海と陸に、ため息がでてしまうこともある。ある人は将来を語りながら海岸線を男女で歩き、ある人は己の肉体を鍛えるために海岸を走り、ある人は犬とのどかな夕暮れ時を散歩したりしている。小林さんの話はそんな海岸についてまつわる話もしてくださった。

 数万年前には地形は違っていて、海岸がもっと今の内陸まで続いていたらしい。その証拠に遠藤地区で貝塚が発見されている。
 時代、時代で、形を変える湘南の海岸線。たくさんの時代のたくさんの人のたくさんの思い出がそこにはあったんだろう。

 波に消える文字のように語り部がいなくなると場所の思いは簡単に消えて行ってしまう。この時代に生きるどうやってきれいな海岸を守っていけばいいのだろうか。数万年まえの人を考えて、明日の将来のことを考える。そんなことを考えられる話であった。

     
     
     
 
市民記者 No.104 土井 隆
 
■コラム:きらきらのあの日
「戦友との日々」
 

先日の甲子園の決勝戦、早稲田実業と駒大苫小牧との戦いを見て、僕は高校生のときにやっていたハンドボールを思い出していた。学生時代の部活動ほどありふれている思い出はないだろうが、すべての時間と体力を見返りなしにつぎ込んで盲目的に勝ちにこだわることは個人にとっては忘れがたい思い出になっている。

 夏の日のこと、3年間の練習の成果がためされていた。
 県大会の準準決勝であった。熱気と狂気のなか試合は始まった。結果は惨敗。
辛苦をともにした部員と悔しさで泣き笑ったあと、相模川に飛び込んで思い出をつくった。

 部活動をやる意味は、”負けることを知る”ことだと思う。
 甲子園にしても1校を除いてすべてのチーム、何万人というプレイヤーが悔しさの涙を流している。その経験が代替不可能なものである。

 甲子園を見た後、そんな思い出を共にした仲間と久しぶりに再会し、運動をしたのであった。

 

 








 

土井 隆


市民記者最年少の若手のホープとして期待される存在。自称「雄弁なネクラ」で「内気な革命家」というが、養成講座では江の島散策からニューヨークに飛び、グローバルなフットワークでメンバーを驚嘆させた。ハンドボール、バスケットボールとコンビーフを好み、水泳と緊張に弱い好青年。



 
藤沢市市民記者一周年記念誌「ふじ記第1号」
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「市民記者養成講座」は慶應義塾大学金子郁容研究室(文部科学省/現代GPプロジェクト)と藤沢市の共同で開催され、ISIS編集学校(編集工学研究所)のカリキュラムの一部が利用されています。また、この市民記者のページは編集工学研究所のサポートで運用されています。