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電縁都市ふじさわ市民記者養成講座を修了したみなさんです。
 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ
「公園で遊ぼうNO.3! 主役は倉庫だ〜松葉公園〜」
2006年11月15日

松葉公園(アナログ的通称:そうこ公園)

所在地/藤沢市鵠沼松が岡3丁目24
交通/小田急鵠沼海岸駅下車徒歩3分ほど。

■小田急線鵠沼海岸駅の裏手にある公園で1971年(S43年)開園。「公園」と呼んでいいのか迷うほどの小さな小さな公園だが、住宅が多く防災の拠点の少ない地域で大きな役目を担っている。太い松が真ん中にニョキニョキ生えているその風貌もおもしろい。公園の入り口にドドンと大きな防災倉庫が立ち並ぶ。

■遊具
*鉄棒(やった、低い段があるから小学校の低学年でもできるぞ)
*ブランコ(水たまりに気をつけて!)

     
   
  低い鉄棒はうれしいね  

■太い松(さすが松が岡というだけある。りっぱな松の木が数本)

     
   
  松は真ん中 子どもはすみっこ  

■倉庫(防災備蓄倉庫、市内公園各所設置)

     
   
  主役はおまえだ! 防災備蓄倉庫  


【アナログ・ボンボン】

そらお(4さい):パパ、この公園はちっとも遊ぶ物がないよ。

パパ(35さい):あのね、公園は子どもが遊ぶためだけにあるんじゃないんだよ。
大きな地震や何か大変なことがあった時、この近くの人たちはこの公園に避難・・・。この公園に逃げることになっているんだ。大切な場所なんだよ。

こもも(8さい):ねえパパ。倉庫に大きくなんて書いてあるの? 前に住んでいた家のそばの公園には子ども会のやきそばの屋台とかそうじ道具とかが入っていたけど・・・。

パパ(35さい):防災備蓄倉庫、「ぼうさいびちくそうこ」って書いてあるんだ。この倉庫には保存食といって長く置いておいても大丈夫な食べ物や水や毛布がたくさん入っているんだよ。この近くは、住んでいる人も多いから相当入っているんだろうなぁ。何人分くらい入っているんだろう。

ママ(3?さい):私たちが住んでいる近くにもこんな倉庫あったかしら。市のお知らせで避難所は近くの小学校って書いてあったからそこにいけばいいと思っていたんだけど・・・。ちがうの?

パパ(35さい):一時避難場所といって町内会、自治会や自主防災組織などで集合場所を決めることになっているんだ。やはりいざというときには地域で救助などに力をあわせないとね。そこから小学校などの避難所に団体で行動することになっているらしいけど。オレも我が家の一時避難所はチェックしていなかったなぁ。しっかり確認しておいてよ、ママ。いつなにがあるかわからないんだから。

そらお(4さい):そうだよ。怪獣だって、いつ街にやってくるかわからないんだから。

パパ(35さい):それはウルトラマンが倒してくれるから大丈夫だよ。


【アナログ・ヘイヘイ】

藤沢市ホームページより

●避難場所等の説明
◎ 一時避難場所
  町内会・自治会や自主防災組織などで集合場所
  (空き地や公園など)をあらかじめ決めておきましょう。
  できるだけこの一時避難場所から団体で避難行動するように
  してください。

◎ 避難施設
  家が倒壊したり、焼失したりした場合の避難生活の施設です。

◎ 広域避難場所
  大火災が起きたとき、その輻射熱から身を守るため避難する
  場所です。

◎ 地区防災拠点(市民センター、公民館)

  震災時情報の収集・伝達及び救援救護等を円滑に行うところです。

◎ 防災備蓄倉庫

  長期保存食、毛布等が備蓄されています。

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ
「公園であそぼうNO.2!
 あなぼこ公園をおまけにどうぞ〜下藤ヶ谷南公園〜」
2006年11月10日

藤沢市立下藤ヶ谷南公園(アナログ的通称:あなぼこ公園)

所在地/藤沢市鵠沼松が岡1丁目
交通/江ノ電鵠沼駅下車徒歩10分ほど。

下藤ヶ谷公園をほんの少しだけ海に向かうと、ちいさなちいさな公園がある。あなぼこ公園。こもも(8さい)が言った「大人の考える事ってわかんないな、公園のおまけに公園をつけなくてもいいのに」。カモ沼のすぐ側、あなぼこ公園というとおり公園全体がすり鉢状になっている。

   
  公園のおまけは公園だった  

■鉄棒(高い・・・。小さな子どもは無理)
■砂場(常にネット、美しくはない)
■短足すべり台

この公園の主役。子どもたちは、すり鉢状の土手を這い上がってはすべり台をすべる。二段しかない階段がダックスフントのようで愛らしい。階段になれていない小さい子でも安全に利用できるカモ!

   
  土手に沿ってのすべり台。
子ども談:ドキドキはしない。
 


■水の出ない水のみ場

   
  水の出ない水のみ場。
いろいろな物語があっただろう
 

【アナログ・ボンボン】
パパ(35さい):こんなところに公園があったの知らなかったよ。しかし小さいなぁ。

そらお(4さい):短足すべり台で松ぼっくりの滝こうげき〜。
こもも(8さい):ママ。水の出ない水飲み場はなににつかうの。
ママ(3?さい):水飲み場というか、公園自体がなんのためにあるのかしらねぇ。
ばあちゃん(60さい):公園も一度作るともうどうしようもないのよ。きっと。
じいちゃん(74さい):ベンチがやたらあるぞ。そらお〜、じいちゃんと腰かけて食パンを食べよう。

【アナログ・ヘイヘイ】
@公園への要望を聞いてくれるカモ@
藤沢市立の公園や広場などは藤沢市 都市整備部公園みどり課が担当となっているが、各公園には別に管理センターがあることが多い。街灯の電気が切れていたり、害虫駆除、除草などのさまざまな要望は電話などで連絡をすると、意外に即座に解決されることもあるカモしれないし、されないカモしれないよ。
ちなみにこの公園の管理は鵠沼市民センタ。電話番号:0466(33)2001、kuge-k@city.fujisawa.kanagawa.jp。

     
     
     

 

 

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ

「公園で遊ぼうNO.1!カモ公園は森の中〜下藤ヶ谷公園〜」

2006年11月10日

藤沢市立下藤ヶ谷公園(アナログ的通称:カモ公園)

所在地/藤沢市鵠沼松が岡1丁目
交通/江ノ電鵠沼駅下車徒歩8分ほど。
江ノ電鵠沼駅から境川沿いの歩道を海に向かう。川の右手に背高ノッポの松林が見えてくる。1975年に開園した公園で太い松、砂地、沼地などの古き鵠沼の雰囲気をそのままに残している。落ち着いた雰囲気に年配の方が散歩をする姿がチラホラ。4羽のカモは子どもにも人気だが、あまりに古いつくりの公園の姿は子どもには今一歩カモね?

■みどり沼
カモや大カメが住んでいる。食パンを持って行くとカモたちが寄ってきくる。深い緑の水、枯れ葉、アメンボなど自然のままの沼の姿が残っている。

     
   
  深い緑色の沼。天然ガスが
自然発生しプクプクプク。
 

■カラスの森
カラスやリスなどの住宅アリ。鵠沼見下ろす背高ノッポのクロマツたち。日を遮るほどに生い茂った森は夏でもひんやりする。松ぼっくりがいっぱい落ちてる。

     
   
  からすのパン屋(加古里子:作)があると思うよ  

■遊具
ブランコ、鉄棒、滑り台、馬型小遊具、ベンチ
とにかくレトロ。レトロファンにはたまらないけど、サビサビ、ハゲハゲの遊具は子どもには人気薄。なぜかベンチだけがNEW FACE。

     
   
  おまえは何を憶い吠えるのか  

【アナログ・ボンボン】

じいちゃん(74さい):ばあさん、食パン用意してくれ。
そらお、カモさんにえさをあげにおじいちゃんがつれていってあげるからな。

そらお(4さい):やった! そのあと、森でボウケンジャーごっっこするんだ。おじいちゃんはカモをねらうテキのやくね。ぼくヒーロー。

こもも(8さい):松ぼっくりを山ほどひろって、おばあちゃんとクリスマスのリースを作ろっと。去年はうまくいかなくて門松になっちゃったんだもん。がんばるぞ。

パパ(35さい):子どものころからそのまんまだなぁ、悲しげな表情の馬がたまらないんだよ。オレはリス公園って呼んでたけど、今もリスがすぐそばまで寄ってくるから探してみな。

ママ(3?さい):防犯を考えると雰囲気が不安だな。森も薄暗いし、子どもだけでは行かせられないわ。

ばあちゃん(60さい):そうね。自然を残す公園と子どもの遊び場としての公園のバランスって難しいのかしらねえ。

     
     
     

 

 

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ
「B姉妹都市:松本市〜松本人はカニが好き〜」
2006年10月25日
     
   
  紅葉を見に行こうよう(乗鞍高原)  

松本市は昨年「平成の大合併」によって周辺の村々(四賀村、安曇村、奈川村、梓川村)と合併しました。おまけに来年は市政100周年で市内はにわかに盛り上がりをみせています。季節的にも今は最高、待ちに待った収穫期です。リンゴにナシに栗にブドウ。今年の新米もできはヨシ! そばにうどんにおやき・・・。だめだおなかが減ってきました。
さて、姉妹都市の「松本ねえさん」は、実はキャラ的にもなかなか興味深い。せっかくなので、松本市内の居酒屋(松本駅前 居酒屋八面大王)で、松本人に語ってもらいました。

■松本から見た松本人、藤沢人
松本人はかなり理屈っぽく、論議好き。まじめで頑固な人が多い。
ウーン、その通り!?

松本(八面大王から)見た藤沢人
おしゃれな人、サーファー、湘南マダム&ボーイ、都会の人、金持ち(え、わたし違うけど・・・)。

■愛すべきことば「ずくなし」
信州の方言で 根気なし、やるきなし、怠け者とかいう意味。そう聞くと悪い意味に聞こえるけど「違う!」って。皆が一杯やりながら、そのことばをすごく大切そうに語ります。気がつくと在住外国人(ブラジル人)まで使ってた!
愛すべき地域の共通語「ずくなし」。藤沢にもこんなこんな言葉ありますか。ずくだして探してみましょうか。

■海といえば湘南じゃないの?
松本で「ねえ、海をに行きや〜(方言)」といったら新潟県。海水浴は、朝早く車で出て、大町〜白馬を超え糸魚川から能生海岸方面へ行くのが一般的とか。山超え、谷超えの激しいコースに車酔い多発です。
来期には湘南の海へ?え、遠すぎる? 汚い? カニがいない?

■松本の人は「カニ」が好き
日本海、海岸沿いの公園でバケツいっぱいのカニを買い、むしゃぶりつく信州人を多数発見! カニを食べに行く日帰りレジャーが人気です。カニピクニック?藤沢ではありえない〜。
そういえば、松本市内の道ばたに「カニ」とかいた看板をつけた軽トラックが止まっていました。聞いてみると新潟の業者。そこまでしてカニを食べたい人たちなのです。ぜひ、お歳暮にはカニを送ってくださいだって。

■サーフィンはアルプスで
さすがにサーフィンやボディーボードは少人数。野尻湖、木崎湖・青木湖などの北アルプス山麓でウィンドサーフィンをします。そりゃ、恐ろしいほど冷えます。ど根性です。波はないけど風はあります・・・ぜひ湘南へ。 

■「校歌が歌えなくてもこれは歌えて当たり前〜」
藤沢の方は、県の歌、街のソングを歌えますか? 松本では子どもから高齢者まで県歌「信濃の国」を歌えます。まあ出だしだけの人もいますが。あと「松本ぼんぼん」というお祭りが8月に開かれ、そのぼんぼんソング(かなりアップテンポ)が皆歌えけっこう踊ります。あ、踊ってくれなくていいから・・・。

■「え、水道水をがぶ飲み・・。」
みんな蛇口から普通に水を飲む。よくよく考えたら水道水が北アルプスの雪解け地下水。ほとんど消毒の臭いもなくウマイ! よく考えたらその方が普通だっけ??? 地元では、ミネラルウォーターの生産量が増え、飲料メーカーの工場が大きく稼働。地下水位の低下やわき水の減少が指摘されてされているという話もあります。資源だもんね。

■「車とのつきあい方はいたってワイルド」
前向き駐車というよりも「ブー」っと運転してきて、そのまま突っ込んで駐車が多いこと。タイヤなんかグネグネ曲がってるし。松本市街の大型スーパで、見回すとバックで駐車しているのは県外ナンバーだけということがあり笑いました。荷物が積みやすいから? ちょっとびっくりします。聞いてみると、あまり洗車をしない・・・。ワックスとかあまりしない・・・。「雨が降ればきれいになるし」という答えが返ってきた。確かに・・・。信州は平均寿命は男性で1位,女性で4位、道を走っていると高齢者ドライバーが非常に目に付く、あ、「超」高齢者が。おじいちゃん、おばあちゃん気をつけて〜。

話をしてくれた松本人の皆さんありがとう。楽しかった! 
さすが松本人、話がつきません・・・。
ここらへんで帰ります。

     
     
     

 

 

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ
「A姉妹都市:松本市の高校受験は大変です〜」
2006年10月25日
     
   
  誰でも無試験で入学オッケ−。BYラーメン大学  

藤沢駅前の夜道を中学生くらいの女の子たちがテクテク歩いてる。

「こんな夜遅くまで遊んでるのぉ」と一声かけると、「勉強〜、普通〜でーす。受験生なんで〜」このへんは私立も県立もレベルが高くて大変とか、この秋に志望校を決めなきゃいけないし、勝負なんだよね・・・。なんて、しみじみとした気分でいっしょに歩いてしまった。そりゃ、わたしだって受験戦争を戦い抜いてきた一人(勝ったか、負けたかは別として)気持ちがわからないわけでもない。
ふと松本市の高校受験事情について語ってしまいました。

■松本は中学浪人をする人が多いのよ・・・。
昔から松本の人々は、美術や音楽を愛し教育に熱心といわれています。自然環境の良さともあいまって「学園都市松本」とも称されています。が、今も昔も中学浪人が多い。なぜ?

進学校といわれる高校の受験は単願の一発入試がほとんど。
高校のレベルは旧制中学を起源とするトップ高校を頂点にきれいに序列化していて、地区の誰もがその序列を知っています。県内でのトップ高校のステータスは非常に高く、県内のあちこちで閥があり、仕事などでも出身大学より出身高校を聞かれます。県外に出ちゃえばたいしたことないんだけど・・・・。
ちなみに元知事の田中康夫さんは松本市の県内屈指の進学校の松本深志高等学校出身。だから支持されたってことはないけど、出身校は県内の人は皆知ってます。

はあ、ホントどこに行っても受験生は大変だなぁ・・・。
受験生諸君、大人って「受験だけがすべてではない!」なんていいながら、「勉強しろ〜」、「がんばれ〜」って言うから・・・困るよね。

■松本に誰でも入学できる大学発見!
松本でいたるところに大学を発見。その名も「ラーメン大学」って、何の大学なの?? 
地元の勉強しない受験生が教師に言われるセリフがコレ!「おまえの成績じゃ、入学できるのはラーメン大学だけだ」。
実は「くるまやラーメン」のイメージのラーメンチェーン店です。壁のメニューがやたら多いのが気になるけど、確かに実際の大学も講義の種類ばかりがやたら多いような気がするものね。気になる方は体験入学をしてみては・・・。

     
     
     

 

 

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:子どもとあそぼう!INふじさわ
「@姉妹都市:松本市は今が旬!〜上高地で遊ぼう〜」
2006年10月24日
     
   
  梓川はクリスタルの宝石箱  

【マイヤミとスイスのすごい姉妹!?】
東洋のマイアミが藤沢だったら東洋のスイスが長野県松本市。なんとすごい姉妹なんでしょう。江の島には「松本市広場−松本館」も堂々と建っています。イベントも楽しみですよね。実は、松本は7都市と姉妹、藤沢もマイアミビーチ市、昆明市、ウィンザー市、保寧市そして松本市と5人と姉妹、日本って多姉妹が普通なのでしょうか。兄弟=男でないのも不思議よね。

【人生一度は上高地へ】
藤沢とは観光面で姉妹都市になったそうですが、信州松本市は、すばらしい観光地はたくさんあります。その中で「世界の上高地」取材してきましたよ。
この世と思えない神秘的な大正池、明神池、気高い穂高の山々、肺がしみるほどの新鮮な空気。ましてや今は鮮やかな紅葉のシーズン、11月15日まで、コンサートなどのさまざまなイベントも行われます。大人だけではなく、小さな子どもだって上高地の自然に心踊ります。昨年の大雨でかなり崩れた地区もありましたが、自然散策路は再整備され心置きなく楽しめます。

■上高地の勝負は早朝ずら
上高地へ行くなら「朝」。地元の人に聞くと「8時半までが勝負!!!」子どもを連れて行くなら特に一泊二日をおすすめします。そう言っても、上高地自体には宿泊施設が少ない(高いし・・・)ので、宿泊に、のんびり派には乗鞍温泉や白骨温泉がおすすめ。、子どもと遊ぶなら市内や安曇野に、手頃な宿泊施設がたくさんアリです。(美ヶ原にある藤沢山荘もおすすめしたいけど、上高地にはちょっと遠いかも)

■子どもと遊ぼう! おすすめ3時間コース(休憩なし)
バスターミナル→大正池→ウェストン地区→河童橋(写真を撮ろう!)→上高地ビジターセンター→明神池→梓川右岸→河童橋→バスターミナル

■子どもとテクテク歩くのさ
そうそう年中交通規制があります。
途中マイカーを置いて行きますし、かなり歩きますので荷物はコンパクトに。ただ、寒暖の差がかなり激しいので覚悟の衣類や雨具を詰め込みましょう。ベビーカーは無茶です(3歳以下はおんぶ覚悟)。
そしてバスもいいけどおすすめはタクシーです。運転手のおじさんが味のあるガイドをしてくれること請け合いです。
自然を体感できる上高地マジックコースに4歳の子どももいつの間にか歩ききってしまいます。ただ、それ以上(明神池から上)まで行くとかなり厳しいので無理をしないでくださいね。

河童橋から明神に向かう途中の「上高地ビジターセンター」では気軽にガイドを引き受けてくれ、一緒に歩いてくれます。上高地に関しての情報や、ガイドブックもたくさんあり立ち寄って損なし。トイレもそこで!

■あいさつって気持ちいい!
上高地は穂高連峰への登山口でもあります。登山者は「こんにちは!」、「こんにちは!」とすれ違うたびに挨拶をしてくれます。たったそれだけのことだけど、子どもにとってはビックリするほど新鮮な体験です。わたしたちも元気よく「こんにちは!」と挨拶しましょう。すばらしい体験になるはずずら。おっと、方言が・・・。

■11月15日(水)に閉山です。
上高地閉山祭が行われます。参加者全員に振る舞い酒があります。

■リアルタイムの上高地の情報がわかる下記のホームページがおすすめです。
上高地公式Website - ようこそ信州上高地へ
http://www.kamikochi.or.jp/

     
     
     

 

 

 
市民記者 No.202 藤沢アナログマシン
 
■コラム:江の島の自然
「どこにあるかな?
 探してみよう江の島道しるべ」
 

江戸時代(えどじだい)、5代目の将軍(しょうぐん)「綱吉(つなよし)」の医者(いしゃ)に杉山検校「すぎやまけんぎょう」という人がいました。検校は江の島の弁財天(べんざいてん)に参拝(さんぱい)し、綱吉の病気を鍼治療(はりちりょう)で治(なお)したという話があります。

検校は弁財天への感謝(かんしゃ)と、江の島に参拝に来る多くの人のために道しるべをたてました。
写真は「江の島弁財天道標(どうひょう)」です。くわしく研究(けんきゅう)されている島津(しまず)さんに教えていただきました。

『目の見えない方のことを考え、文字はとても深く掘(ほ)られています。字の大きさはちょうど手のひらの大きさ。わかりやすい字体(じたい)です。正面(しょうめん)に「江の島道(「江の島へ」とも読める)」、左に「二世安楽(にせいあんらく)」、右に「一切衆生(いっさいしゅじょう)」と掘られています。道標はつねに道の右側にあり、左の二世安楽をたどっていくと江の島までつきます。形はどれも同じで四角柱で先がとがった形。高さは手のとどく高さを考えて100cmとなっています。』
じつは、杉山検校は目が不自由(ふじゆう)な方(視覚障害者・しかくしょうがいしゃ)でした。昔から視覚障害者の方の中には音楽や鍼治療(はりちりょう)などにすぐれた方が多く、高い位(くらい)につく文化(ぶんか)がありました。

この道標をたどって、将軍たちも、庶民(しょみん)も、そして多くの視覚障害者の方も江の島にやってきたといいます。現在(げんざい)では、市内に11基ほどが残っているようです。

私たちの街には訪れる多くの人びとを思いやるすばらしい道しるべがありました。この道しるべに触(ふ)れていると、今の時代の私たちも江の島の育んでくれたすばらしい心の道しるべを残していかなければいけないなぁと考えさせられます。

     
   
  藤沢宿から48基あった道標   
     
     
     
 
市民記者 No.104 藤沢アナログマシン
 
■コラム:江の島の自然(2)
「親子で遊ぼう 江の島探検隊!」
 

 リックを背負ってテクテクと、今日は「江の島探検隊」。
 今回ご紹介するのは小学生と歩くのに楽しめるコース。ざっと3時間ほどでまわれるはず。いろいろと教えてくださったのは、長年、江の島の自然について研究をされている高山義則先生です。
さあ、お父さん。観光地の江の島もいいけれど、たまには「ちょっと父さんかっこいいモード」で、子どもといっしょに自然の宝物を探してみませんか。

[地図つけたいな・・・]

コース)弁天橋〜聖天島公園〜南の磯〜聖天島裏から入るの急な階段道〜コッキング苑(えん)〜裏参道

【ポイント1】まず弁天橋を渡る前。江の島を眺めて一言!

「江の島は富士山が白くても、緑色なんだなぁ」
 江の島の緑色は照葉樹林が多く育っている証拠、冬でも木々は緑色。海流の影響で本土より1℃から2℃ほど気温が高いといわれている。11月まで蚊が飛んでいるから虫除け注意!

【ポイント2】弁天橋を渡りながら一言!
「左手の砂州を見てごらん」
 弁天橋は、今から42年ほど前に作られました。(東京オリンピックでボート競技が行われたので・・)それまでは、砂州(さす)を歩いて渡ったり、小さな橋を渡っていたとのこと。砂州ってわかる? 海流や周囲の川によって砂が集められ、浅くなったところが地震で持ち上げられできたもの。西側は境川と引地川の影響で、塩分濃度も低く東側とは自然環境も異なります。干潮時に見れたらよりポイントUP!

【ポイント3】聖天島公園から海に向かって一言!
「ああ、ここは陸に浮かぶ島なんだなぁ」
 聖天島は海に浮かぶ島。そのまわりが地震で持ち上がり陸地に浮かぶ島に、さらに人工の埋め立てで海まで遠くなりました。神社の脇に地層の観察ポイントがあります。火山による噴出物が堆積した逗子層という地層、非常に確認しやすいので、本を片手に子どもに説明しましょう。

【ポイント4】南の磯の手前、黒の断崖絶壁を見上げてクイズ!

「新灯台を造る時、活躍したブルドーザー。さて、どうやって持ち上げたでしょうか」
答え:分解して吊し上げ、現場で組み立てた。
 南の磯の手前、ヨットハーバーを見下ろす黒い絶壁。一枚岩にも見えますが、葉山層と呼ばれる地層。海底地滑りと隆起を繰り返してできた地層とのことですが、ひび割れも多く崩れやすいので、むやみに近づくなかれ。そうそう、江の島には上に上がるのに、大きな重機が通れるような道がありません。クレーンで持ち上げたんだそうです。

【ポイント5】南の磯でマガキを割って一言!

「旨いぞ!」
 いるいる! 磯の生き物が。イボニシ、マガキ、イワフジツボ、カニにイソギンチャク・・・。ひたすら親子で生き物を見つけてみましょう。
 ちなみに海草は、陸地と季節が6ヶ月ずれている。夏に枯れ、冬に緑になります。この話だけで子どもはビックリ。マガキなど、実際に食べられるのですが実際に採って行く人も多く、カラがたくさんでガックリ。
(子どもは岩場が大好きですが、ここの磯は波の荒い日はかなり危険です。ご注意を)

【ポイント6】クサギの葉を手で揉んで一言!

「においを嗅いでみろ」
 聖天島の裏手から、旧市街を抜け階段で上に登る急斜面の道があります(看板アリ)。裏道っぽくて「この道を知っているお父さんってすごい!」と子どもから賞賛のまなざし間違いなし! 島の東側が一望でき、眺めは最高。吹く風もさわやかです。その先には江の島で一番大きなタブノキがあります。
 その途中にクサキが自生しています。その葉を手で揉むと非常に臭いが。無論体に害はありません・・・。花はうす紅色で香しく、かわいいのに。
 たくさんの虫やチョウが集まってくるので虫の観察ポイントでもあります。

【ポイント7】コッキング苑(えん)の手前。
丸太ベンチを指さして一言!

「年輪の細いところで飢饉があったんだなぁ」
 去年の台風で倒れた大木を見ることができます。大きな自然の力を感じましょう。その倒木で作ったベンチがいくつかあり、子どもに年輪を教えてあげるポイントです。江戸時代に大きな飢饉があった年は木の成長も遅く、年輪の幅が細いそうです。

     
   
  臭い木だから名前はクサギ・・・。   

【ちょっと休憩】
☆この付近で大道芸を見て楽しむもよし、ここから洞窟へ向かうもよし、天気がよければ灯台もよし。
 あえてここでのお勧めは「貝の博物館」(無料)です。世界中の珍しい貝4,500種を展示。すべての貝が即売、全国でも珍しい博物館です。さあ下りましょう。おみやげやさんを横目に交番のかどを曲がり裏参道へ。

【ポイント8】発見できたらすごい穴!そして一言!

「この岩穴をあけたのは貝だぞ」
 裏参道は、シダ植物や虫などを観察するのに絶好のポイントです。水がわき出ている箇所も多く、サワガニなども容易に見つけることができます。さらに下っていくと、ちょうど市民の家にさしかかる側に、穿孔貝と呼ばれる貝が開けた穴を見つけることができます。海だった地層がそこまで持ち上がったのですね。見つけられるかなぁ・・・。

 いかがだったでしょうか。無論ほかにも探検ポイントはたくさん。
 本を開いて観察することでおもしろさもふくらみます。

推奨図書:みどりの江の島 藤沢市教育文化センター
江の島観光協会(弁天橋手前にある)で購入(1500円)できます。
写真も多く子どもにもわかりやすくおすすめです。

 さあ、子どもとたこせんべいでもかじりながら帰りますか。

     
     
     
 
市民記者 No.104 藤沢アナログマシン
 
■コラム:江の島の自然(1)
「くいしんぼ!江の島探検(野草辺)」
 

 おいしいお店のグルメ情報とはちょっと違います。
 長年植物関係の研究に携わる高山義則先生といっしょに初秋の江の島を歩きながら「おいしい野草」を探してきました。いつものにぎやかな江の島と一味ちがう探検隊、リックを背負ってテクテク進むおもしろさ。おひたし、天ぷら、野草飯、さあ、いざ江の島探検へ!


■ツルナ(蔓菜)

 漁師の人がよく食べたので「リョウシナ」とも呼ばれます。海岸性ですが、畑にも植えられています。
 古くから庶民によく食べられてきた野草のひとつだそうです。茹でておひたし、吸い物、汁の実が普通ですが、香りもよく、葉肉が厚いため、淡白で独特の風味がありわたしは大好き。普通に食べている野菜が江の島に自生しているとは・・。

 本を開くと、効用として胃潰瘍、胃酸過多、腸カタルに良いとの記載アリ。欧米ではニュージーランド・スピナッチと呼んで、ホウレンソウと同様な方法で食用にされたり、また、サラダにもされるそうですよ。
(塚本洋太郎総監修(森俊人執筆)園芸植物大事典、武川満夫・武川政江:食卓
さくもつ事典、青葉高:農業技術大系より)

     
   
   神奈川女性センター裏道で発見!  

■クサギ(臭木)

 高山先生が葉を手でもみ、ニコニコと「においを嗅いでみて」とおっしゃるので嗅ぐと・・・何ともいえなイヤーなにおい。花はとってもいい香りなのに、葉はドクダミのようなにおいとでもいうのでしょうか。祖母に聞くと、若葉や若芽は天ぷら、佃煮、おひたしもうまいと、熱で加工すると一切においがなくなり、そのまま天日で干すと保存食にもなるとのことでした。4月〜5月が旬だというので、今度勇気を出してつまんでみようと思っています。

 漢方の本を開いて調べていると「クサギの根元に潜む虫を焼いて食べさせると子供の疳の虫が治る」とコメントがありました。どうもコウモリ蛾の幼虫のサナギを取り出し、串に刺してあぶったもののようです。芭蕉の句に「枝ながら 虫売りに来る クサギかな」というのもあります。今も売っているところがあるようです。わたしはちょっと信じがたいのですが。

     
   
  旧市街〜児玉神社への道に発見!   


■カラスウリ 島の北側、裏参道の斜面で発見!

 食用として用いるのは若芽。サッと茹で、アク抜きしてから料理します。特有の甘味と舌触りを味わうのにはおひたしが最適ですが、甘味を生かした山菜らしくない使い方もできます。天ぷらも美味! タイではスープに入れて食べるんですって、新葉と新芽を使ってコンソメベースで少々煮るようです。去年の春、味噌汁にも入れてみたら結構いけましたよ。やっぱり、しっかりあく抜きをしたほうがよさそうです。


■ボタンボウフウ

 ボタンボウフウは、別名を「長命草(チョウメイグザ)」という名前がつけられた大物です。(「おもいっきりテレビ」で紹介済み)それによると、沖縄などでは「1株食べると1日長生きする」として長命草(チョーミーグサ)と呼ばれ、古くから煎じて飲んだり、食材、野菜として活用されていたそうです。葉をお味噌汁とかに入れるのが一般的らしいですが、以前いただいた時には想像以上においしかったです。
 高山先生のお話では、独特の苦味と香りが肉や魚などの臭みを消したり毒消しの効果もあり、刺身のつま等に利用するそうです。我家ではめったにお刺身が食卓に上りませんが、つまもためしてみようかなぁ。

     
     
   神奈川女性センター裏道で発見2!   

  今回は4種の野草を発見!次回は磯へ、こうご期待。
 言うまでもなくマナーを守って、江の島の自然を大切に。

     
     
     
 
市民記者 No.104 藤沢アナログマシン
 
■コラム:きらきらのあの日
「走れ!走るんだ!第1回湘南国際マラソン」
 

湘南海岸を走る県内初のフルマラソン大会「2007湘南国際マラソン大会」が2007年3月18日(日)に開催されることに。
フルマラソンは、藤沢、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮の三市二町の湘南海岸沿いを走るコース。新江ノ島水族館(藤沢市)前をスタート地点とし、国道134号線を西に進み、西湘バイパスの二宮インターチェンジ前で折り返す42.195km。江の島大橋を渡った地点がゴ〜ル。

本屋で立ち読みしたんです。「有酸素運動をうまく取り入れ、健康的にダイエット」という本。なになに・・ぴょっこり出てきた下腹が気になる自分にピッタリ! 「20分以上、とにかくゆっくり走る・・・歩いてもOK」。これならいけそうだと、さっそく走る。海まで5分でダウン。スポーツ大好きな自分でも、「ただ走る」というのは●●年ぶり。2日目、江の島水族館まで15分を走る。夕日を眺めて大満足。3日目、オシムも課題はスタミナと気持ちの問題と言ってたなぁ・・・。近所のおばちゃんにバッタリ、歩くに歩けずスピードアップ。ビキニギャルだらけの海岸へ、まだまだ負けちゃいられないとカッコをつけてスピードアップ。湘南の風を背に(イメージ)、あとは「ど根性」のみで5km江の島へ。湧いてくる力、なりふり構わぬ「真っ白な」感じ、開く毛穴の感じがまたいい。それからくるったように走り続け早2ヶ月。24時間テレビのアンガールズには負けるけど、えらいな自分。

湘南で初めての国際マラソン開催決定! 
ダンナに「神様がわたしたち夫婦のために国際大会を開いてくれるよ!」と無理矢理誘い込み、夫婦で申し込み。湘南地区の市民ランナーの方はかなり出場されるとのこと。ド素人ランナーだって参加は自由、走りましょうよ! 最高のロケーションの中を。

うちの 子ども?あきれてます。
エ? ダイエット? おかしいなちっとも体重減ってません。

     
     
     
 
 

藤沢アナログマシン


仕事に子育てに突っ走ってきた自分を、ちょっとギアチェンジ・・・。2速でトコトコ、まわりの景色がすてきに見えてきた。「早寝 早起き 朝ご飯」実行中! 夫と子どもをこよなく愛し、フルマラソンにも挑戦中のスーパー(?)ママ。子どもたちの「ふるさと」藤沢を探してコラムを綴る。今日も自転車暴走中。



 
藤沢市市民記者一周年記念誌「ふじ記第1号」
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「市民記者養成講座」は慶應義塾大学金子郁容研究室(文部科学省/現代GPプロジェクト)と藤沢市の共同で開催され、ISIS編集学校(編集工学研究所)のカリキュラムの一部が利用されています。また、この市民記者のページは編集工学研究所のサポートで運用されています。